【東北の海でいったい何が起きているのか?】 1ー2面





太平洋側でサバも獲れない、「磯焼け」だらけで海藻もない、温暖化で魚種が変化しているだけではない!これまで考えられなかった東北の海の激変をものともせず、東北水産業が生き残っていくにはどうすればいいのかを考えようという記事です。



従来の郷土芸能動画紹介に加えて、前号に引き続き、当新聞の発行元である(株)遊無有がプロデュースした「埋もれた東北古代史を掘り起こす映像 シリーズ」のプロモーションビデオも紹介させていただきます。シリーズ第一弾企画は、日本刀の真実のルーツを掘り起こした映像 【鬼がつくった日本刀】のプロモーション動画です。少し前になりますが、第二弾企画の【奪われた古代鉄王国】とともに、都内二か所で二本立てでの上映会を実施しました。  
それから、二本ともDVD販売を開始しております。なお、DVDの購入お問い合わせが多くなっております。郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・ご希望本数を明記のうえ、 下記アドレスまでお知らせください。税込3300円、送料無料です。
「y.s.yumuyu@ozzio.jp」

また、従来からの継続ですが、東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
阿部さんは、東北の貴重な歴史的文化遺産である郷土芸能の保存を第一の目標に掲げて、精力的に東北の郷土芸能取材と映像化にご尽力されています。 第149回目の今回は以下の動画です。

『2025鵜住居虎舞(第10回岩手の民俗芸能祭)』。虎舞、久しぶりに拝見します。笛・太鼓とお囃子と踊りの躍動感がたまりません。

ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この1本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。



「【鬼がつくった日本刀】のプロモーションビデオ」

プロモーションビデオはこちら


『2025鵜住居虎舞(第10回岩手の民俗芸能祭)』

過去の動画はこちらからご覧いただけます。

「シリーズ 遠野の自然 「遠野の清明」」 6面

シリーズ第146回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。 世界はトランプ関税で騒がしいですが、遠野の春は、一斉に咲き出す花と動物の活動開始です。

『大谷選手の日々の活躍に接してようやく「日常」が戻った!/大平山元遺跡の世界最古土器やっと国の重要文化財に指定』 3面

MLB開始となり、半年近くぶりに、ようやく大谷選手に会えて、「正常な日常」を取り戻しました。良かった! 
それから、日本最古、 世界最古の青森の大平山元遺跡出土の土器破片が、やっと国の重要文化財に指定されました。遺跡にも「西高東低」があるのかな?遅いよ!

『続「兵どもが夢」 』 4面

大友浩平さん写真  

創刊号から「皆勤賞」の大友さんの第155回目のご寄稿です。創刊以来のお付き合いとご寄稿ほんとうにありがとうございます。ギネス記録継続中!
奥州藤原氏側の由利八郎という武士を初めて知りましたが、敗れて捕虜となってもなお、なかなか気骨を失わない東北武士ですね。見習いたいものです。

【写真でお伝えする東北の風景 『岩手のシダレザクラ』】 8面

尾崎匠氏の写真を拝借して東北の風景や文化をお伝えするシリーズの102回目。 岩手のシダレザクラ、見事ですね。

『丘の森の「大学城」散歩 奥州より望む知の独立の事』  5面

奥羽越現像さん写真

数年前に東北大学キャンパスを訪問したことがありますが、広大な土地があり、さまざまな研究棟があり、壮観でしたね。世界の大学らしい大学でした。

「新シリーズ【東北を再発見する旅】…Q 「アラハバキ神社」そのA」」 7面

筆者が訪問したことがある二つ目のアラハバキ神社。ここの説明板にある内容は度肝を抜くような内容。真実ということが裏付けられたら、この国の歴史は大きく変わること確実。

「東北の人口減少に歯止めかからず―ワースト5に4県」 2面下

ずっと継続して、東北の人口が減少していく。しかも全国の先頭を切って。こうなっても、オール東北で一丸となって対策は打たないのだろうか?

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y.s.yumuyu@ozzio.jp

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復興は、多くの個別の活動がバラバラに林立するだけでは非効率であるし、シナジー効果も産み出せないと考えます。そのため当新聞そのものが、さまざまな活動が連携を模索する場でもありたいという願いから、積極的に他の活動をPRしてまいりたいと思います。

この趣旨にご賛同の活動主体の皆さんから積極的に自薦または他薦をお願いいたします。