「「東日本大震災から満13年で分かったこと」 1面

この13年を振り返り、返す返すも残念なのは、復興事業は被災地がリードすべきだったという思いです。能登半島復興にもこの東北の思いを活かして欲しいと願います。




従来の郷土芸能動画紹介に加えて、前号に引き続き、当新聞の発行元である(株)遊無有がプロデュースした「埋もれた東北古代史を掘り起こす映像 シリーズ」のプロモーションビデオも紹介させていただきます。シリーズ第一弾企画は、日本刀の真実のルーツを掘り起こした映像 【鬼がつくった日本刀】のプロモーション動画です。一昨年秋には、第二弾企画の【奪われた古代鉄王国】とともに、都内二か所で二本立てでの上映会を実施しました。  
それから、二本ともDVD販売を開始しております。なお、DVDの購入お問い合わせが多くなっております。郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・ご希望本数を明記のうえ、 下記アドレスまでお知らせください。税込3300円、送料無料です。
「y.s.yumuyu@ozzio.jp」

また、従来からの継続ですが、東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
このところ、阿部さんは、新型コロナウィルス退散祈願の郷土芸能の演目を数多く取り上げられています。数々の疫病退散祈願を何百年も担ってきた郷土芸能です。今般の新型コロナも郷土芸能の力で退散するよう祈念しましょう。 第136回目の今回は以下の動画です。

『2024長徳寺蘇民祭No2』。通称「はだか祭り」は複数あるようですが、次々に継続開催がむずかしくなっています。

ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この1本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。



「【鬼がつくった日本刀】のプロモーションビデオ」

プロモーションビデオはこちら


『2024長徳寺蘇民祭No2』

過去の動画はこちらからご覧いただけます。

「シリーズ 遠野の自然 「遠野の啓蟄」」 7面

シリーズ第133回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。 今週末は寒さも緩むようですが、ほんの少し前には寒さがぶり返していました。遠野にもたくさん雪が降ったようです。外に出てきた虫たちもあわてたでしょう。

「新シリーズ開始 『東北再興への道』B」  3-4面

『東北の優秀な企業群で東北を盛り立てよう!…宮城篇』ということで、宮城県からユニークで、まさに東北という企業2社をご紹介します。【仙台箪笥】の『欅産業』と【高級サバ缶】で有名な『木の屋石巻水産』です。写真いっぱいでご紹介します。

『震災から一三回目の 三月十一日の荒浜』 5面

大友浩平さん写真   創刊号から「皆勤賞」の大友さんの第142回目のご寄稿です。創刊以来のお付き合いとご寄稿ほんとうにありがとうございます。ギネスものですね。
大友さんにとって、3月11日は弟さんのご命日です。最後まで、市役所職員として、仙台市の荒浜で住民に避難を呼びかけながら亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。

「写真でお伝えする東北の風景 【「祈りの灯火(3・11)と虎」】」 8面

尾崎匠氏の写真を拝借して東北の風景や文化をお伝えするシリーズの89回目。 「祈りの灯火(3・11)」は綺麗ですね。岩手県盛岡市の歴史文化館の記念イベントからです。

『限りなく東北を越えて尚、限りなく東北である新潟の事』 6面

奥羽越現像さん写真

新潟県は東北か、否か?さまざまな業界で、新潟県の扱いも異なるようです。歴史があっての話で、なかなかむずかしいですね。

"『ドジャース・大谷翔平選手の今シーズンが始まる』  2面

今年の大谷選手は「一刀流」ですが、オープン戦での打撃は絶好調!身体もムキムキです。結婚も発表しました。

大谷選手、ご結婚おめでとうございます。「二人力」となるでしょう!

協力者募集

当新聞の発行にボランティアでご参加いただける方を募集しております。

記事の投稿をお願いできる方、記者・編集者等としてご協力いただける方、ニュースのご紹介、その他新聞発行に関わるさまざまな業務にご協力いただける方は、下記連絡先までご連絡ください。
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y.s.yumuyu@ozzio.jp

公益社団法人 全日本郷土芸能協会への支援の呼びかけ

現在、協会が立ち上げた『東日本大震災・郷土芸能復興支援プロジェクト』への支援呼びかけに協力するため、当新聞のTOPページ右上にクリックボタンを設定しております。ご協力のほどお願い申し上げます。

他の復興活動との連係を目指します!

当新聞は東北再興を目指す他のさまざまな個人、組織、機関との連携を目指します。

復興は、多くの個別の活動がバラバラに林立するだけでは非効率であるし、シナジー効果も産み出せないと考えます。そのため当新聞そのものが、さまざまな活動が連携を模索する場でもありたいという願いから、積極的に他の活動をPRしてまいりたいと思います。

この趣旨にご賛同の活動主体の皆さんから積極的に自薦または他薦をお願いいたします。