「【青森相撲王国】再来! 岩手野球王国に続け!」 1-2面

青森出身の『尊富士』の新入幕優勝は110年ぶりの快挙と騒がれていますが、当新聞では、じつはそうではなく『史上初の快挙』だと言いたいのです。110年前と今の大相撲はまったく違うシステムで運営されています。また、かつての相撲王国青森県の復権を、青森県五所川原出身の『尊富士』の新入幕優勝をきっかけに図って欲しいと思います。野球王国岩手に続け!




従来の郷土芸能動画紹介に加えて、前号に引き続き、当新聞の発行元である(株)遊無有がプロデュースした「埋もれた東北古代史を掘り起こす映像 シリーズ」のプロモーションビデオも紹介させていただきます。シリーズ第一弾企画は、日本刀の真実のルーツを掘り起こした映像 【鬼がつくった日本刀】のプロモーション動画です。一昨年秋には、第二弾企画の【奪われた古代鉄王国】とともに、都内二か所で二本立てでの上映会を実施しました。  
それから、二本ともDVD販売を開始しております。なお、DVDの購入お問い合わせが多くなっております。郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・ご希望本数を明記のうえ、 下記アドレスまでお知らせください。税込3300円、送料無料です。
「y.s.yumuyu@ozzio.jp」

また、従来からの継続ですが、東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
このところ、阿部さんは、新型コロナウィルス退散祈願の郷土芸能の演目を数多く取り上げられています。数々の疫病退散祈願を何百年も担ってきた郷土芸能です。今般の新型コロナも郷土芸能の力で退散するよう祈念しましょう。 第137回目の今回は以下の動画です。

『2024和賀大乗神楽「真似三番叟」慶昌寺公演』。最近、筆者は三番叟の「足踏み」にとても興味があるので取り上げさせていただきました。

ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この1本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。



「【鬼がつくった日本刀】のプロモーションビデオ」

プロモーションビデオはこちら


『2024和賀大乗神楽「真似三番叟」慶昌寺公演』

過去の動画はこちらからご覧いただけます。

「シリーズ 遠野の自然 「遠野の清明」」 7面

シリーズ第134回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。 遠野にようやく春が来ました。春の花々が、待ちきれないかのように一斉に咲き乱れる季節を迎えました。浮き立つような遠野の春です。

「新シリーズ【東北を再発見する旅】…E 遠野の金取遺跡発掘物 F 宮城県涌谷の長根貝塚」  3-4面

今回の【東北を再発見する旅】は、E 遠野の金取遺跡発掘物 と F 宮城県涌谷の長根貝塚ーを取り上げました。いずれも考古学に関連する東北のディープな旅です。こうした遺跡がもっと脚光を浴びると、日本は変わりますね。

『東北のクラフトビールを 東北の一大産業に』 5面

大友浩平さん写真   創刊号から「皆勤賞」の大友さんの第143回目のご寄稿です。創刊以来のお付き合いとご寄稿ほんとうにありがとうございます。ギネスものですね。
東北に想像した以上のクラフトビール醸造所があるんですね。まずは、それを東北で認知してもらい、そして中央進出でしょうか?楽しみです。

「写真でお伝えする東北の風景 【時間差で楽しめる東北桜】」 8面

尾崎匠氏の写真を拝借して東北の風景や文化をお伝えするシリーズの90回目。 東北に遅い桜満開がやってきました。関東で満開を見た人は、東北で二度目の満開が見られます。

『独立を忘れた東北人がこれからの革命を思う事』 6面

奥羽越現像さん写真

たしかに、げんさんの言うように、最近は魅力的なリーダーを見かけませんね。人のため、社会のために奮闘するリーダーよ、出でよ!

『大谷選手の元通訳の賭博問題の「早期全容解明」望む!』 2面下

「事件」を吹き飛ばして、「打撃大活躍」を示したことで、大谷選手の精神的強さが伝わります。大谷選手の人間としての「魅力」がさらにもうひとつ加わりました。

記念碑だけがぽつんと立つ、宮城県の涌谷町の長根貝塚

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お待ちしています。

y.s.yumuyu@ozzio.jp

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他の復興活動との連係を目指します!

当新聞は東北再興を目指す他のさまざまな個人、組織、機関との連携を目指します。

復興は、多くの個別の活動がバラバラに林立するだけでは非効率であるし、シナジー効果も産み出せないと考えます。そのため当新聞そのものが、さまざまな活動が連携を模索する場でもありたいという願いから、積極的に他の活動をPRしてまいりたいと思います。

この趣旨にご賛同の活動主体の皆さんから積極的に自薦または他薦をお願いいたします。