【そうだ!東北に【さかな専門学校】を誘致せよ!】 1ー2面






次々に押し寄せる東北水産業のたくさんの課題を一挙に跳ね返す策はあるだろうか?海も温暖化で大変化、いままで獲れていた魚は獲れない、漁業従事者はどんどん高齢化、後継者もいない、収入も低い、設備投資も出来ない、そして「夢」もないの「ナイナイ尽くし」の状況下から大逆転できる打開策はないのか?ずっとそんなことを考え続けていたが、思わぬところに打開策があった!



従来の郷土芸能動画紹介に加えて、前号に引き続き、当新聞の発行元である(株)遊無有がプロデュースした「埋もれた東北古代史を掘り起こす映像 シリーズ」のプロモーションビデオも紹介させていただきます。シリーズ第一弾企画は、日本刀の真実のルーツを掘り起こした映像 【鬼がつくった日本刀】のプロモーション動画です。少し前になりますが、第二弾企画の【奪われた古代鉄王国】とともに、都内二か所で二本立てでの上映会を実施しました。  
それから、二本ともDVD販売を開始しております。なお、DVDの購入お問い合わせが多くなっております。郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・ご希望本数を明記のうえ、 下記アドレスまでお知らせください。税込3300円、送料無料です。
「y.s.yumuyu@ozzio.jp」

また、従来からの継続ですが、東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
阿部さんは、東北の貴重な歴史的文化遺産である郷土芸能の保存を第一の目標に掲げて、精力的に東北の郷土芸能取材と映像化にご尽力されています。 第150回目の今回は以下の動画です。

『2018鬼よ燃えろ!第四部 鬼剣舞』。鬼剣舞は勇壮ですね。実際には踊れませんが、一緒に踊りたくなります。

ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この1本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。



「【鬼がつくった日本刀】のプロモーションビデオ」

プロモーションビデオはこちら


『2018鬼よ燃えろ!第四部 鬼剣舞』

過去の動画はこちらからご覧いただけます。

「シリーズ 遠野の自然 「遠野の立夏」」 6面

シリーズ第147回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。 遠野の春は、厳しい冬に貯め込んだエネルギーを一斉に放出するように、花々が咲き乱れる季節です。

『海のパイナップル…昨年のホヤの不漁が気がかりだ!』 3面上

災難続きの「ホヤ」。大震災を生き延びた後、福島第一原発の風評被害による外国の不買運動。それが終わったら今度は温暖化で大不漁、不幸続きのホヤですがこれからも応援して行きます。

『大伴旅人・家持父子と東北 』 4面

大友浩平さん写真  

創刊号から「皆勤賞」の大友さんの第156回目のご寄稿です。創刊以来のお付き合いとご寄稿ほんとうにありがとうございます。ギネス記録継続中!
大伴家持の和歌は、筆者の故郷に歌碑にあるので知っていましたが、その父の旅人のことは名前以外には知りませんでした。勉強になりました。

【写真でお伝えする東北の風景 『DRAGON EYE LAST YEAR』】 8面

尾崎匠氏の写真を拝借して東北の風景や文化をお伝えするシリーズの103回目。 昨年のドラゴンアイです。自然の景色はすばらしい。

『杜の都にマザーツリーを探して―東北植物群、超絶ネットワークの事』  5面

奥羽越現像さん写真

最先端の植物研究によると、植物は周辺の別種類の植物ともコミュニケーションするらしいですが、げんさんは別の角度からそのことにアプローチしていてとても興味深かったです。

「新シリーズ【東北を再発見する旅】…R 「アラハバキ神社」そのB」」 7面

岩手県花巻市の丹内山神社、アラハバキ信仰を直観できる神社です。実際に参拝すれば、筆者の言うことが正しいとお分かりいただけるはずです。

『宮城県の木の屋石巻水産の元社長・木村長努氏、叙勲される』 3面下

東日本大震災を生き残り、直後に「奇跡の缶詰」で被災地を勇気づけ、さらに「金華サバ缶詰」でサバブームを引き起こした、宮城県の「木の屋石巻水産」の元社長の木村長努氏の叙勲のニュースです。

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y.s.yumuyu@ozzio.jp

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他の復興活動との連係を目指します!

当新聞は東北再興を目指す他のさまざまな個人、組織、機関との連携を目指します。

復興は、多くの個別の活動がバラバラに林立するだけでは非効率であるし、シナジー効果も産み出せないと考えます。そのため当新聞そのものが、さまざまな活動が連携を模索する場でもありたいという願いから、積極的に他の活動をPRしてまいりたいと思います。

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