【じつに663日ぶりの大谷選手の二刀流復活】 1面






ほんとに長かった・・・でも以前よりパワフルになったのでもう安心だ!さらなる活躍が期待できる!



従来の郷土芸能動画紹介に加えて、前号に引き続き、当新聞の発行元である(株)遊無有がプロデュースした「埋もれた東北古代史を掘り起こす映像 シリーズ」のプロモーションビデオも紹介させていただきます。シリーズ第一弾企画は、日本刀の真実のルーツを掘り起こした映像 【鬼がつくった日本刀】のプロモーション動画です。少し前になりますが、第二弾企画の【奪われた古代鉄王国】とともに、都内二か所で二本立てでの上映会を実施しました。  
それから、二本ともDVD販売を開始しております。なお、DVDの購入お問い合わせが多くなっております。郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・ご希望本数を明記のうえ、 下記アドレスまでお知らせください。税込3300円、送料無料です。
「y.s.yumuyu@ozzio.jp」

また、従来からの継続ですが、東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
阿部さんは、東北の貴重な歴史的文化遺産である郷土芸能の保存を第一の目標に掲げて、精力的に東北の郷土芸能取材と映像化にご尽力されています。 第152回目の今回は以下の動画です。

『2025行山流佐沼鹿踊(第3回とめ伝承芸能まつり)』。筆者の生まれ故郷の隣町の会場での開催で、聞き馴染みのある町の鹿おどり。踊る子供たちの鹿の角の小さいこと。必死で頑張っている姿。すべてが懐かしく、またかわいいです。

ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この1本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。



「【鬼がつくった日本刀】のプロモーションビデオ」

プロモーションビデオはこちら


『2025行山流佐沼鹿踊(第3回とめ伝承芸能まつり)』

過去の動画はこちらからご覧いただけます。

「シリーズ 遠野の自然 「遠野の小暑」」 6面

シリーズ第149回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。 今年はあまりの暑さで季節の移り変わりが変です。例年になく早く梅雨明けとなるような暑さが到来しています。

『東北米農業 第二弾』 2−3面

TVメディア中心に大騒ぎしている米の高値問題などよりももっと大事な「東北米農業存続問題」。発想を大転換しないと東北米農業は将来的に存続がむずかしいのではないかと思って第二弾記事を企画しました。いま東北米農業は大きく変貌する必要に迫られています。

『世界遺産以外の平泉の魅力』 4面

大友浩平さん写真  

創刊号から「皆勤賞」の大友さんの第158回目のご寄稿です。創刊以来のお付き合いとご寄稿ほんとうにありがとうございます。ギネス記録継続中!
世界遺産以外の平泉遺産はたくさんあることを初めて知りました。筆者も小さい時から何度も平泉には行っていますが、今度行く時には時間をかけて巡りたいと思います。

【写真でお伝えする「二刀流復活の大谷選手の活躍」】 8面

1面の関連写真をふんだんに掲載しました。

『匿われた「禁教」の花咲く街 東北を変え、変わりゆく信仰の事』 5面

奥羽越現像さん写真

仙台にはたくさんのキリスト教会があったのを初めて知りました。今度仙台を訪問した時には気をつけて見ようと思います。

「シリーズ【東北を再発見する旅】…S「磐神社」(アラハバキ神社C)」 7面

岩手県奥州市の「磐(いわ)神社」はアラハバキ神を祀った神社で、かの安倍一族が守護神として崇拝した神社であるということです。また巨石信仰の拠点でもあります。興味深いですね。

  

日本も、東北の米農業の担い手もピンチを迎えています。高齢者もここ最近激減したうえに、若者が参入していないのです。

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お待ちしています。

y.s.yumuyu@ozzio.jp

公益社団法人 全日本郷土芸能協会への支援の呼びかけ

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他の復興活動との連係を目指します!

当新聞は東北再興を目指す他のさまざまな個人、組織、機関との連携を目指します。

復興は、多くの個別の活動がバラバラに林立するだけでは非効率であるし、シナジー効果も産み出せないと考えます。そのため当新聞そのものが、さまざまな活動が連携を模索する場でもありたいという願いから、積極的に他の活動をPRしてまいりたいと思います。

この趣旨にご賛同の活動主体の皆さんから積極的に自薦または他薦をお願いいたします。