【大谷選手は『ドジャース2連覇』牽引!】 1ー2面






号外!記事執筆中にうれしいニュースが飛び込んできました。大谷選手が3年連続、4回目のMVP受賞となりました。良かったです!おめでとう!



従来の郷土芸能動画紹介に加えて、前号に引き続き、当新聞の発行元である(株)遊無有がプロデュースした「埋もれた東北古代史を掘り起こす映像 シリーズ」のプロモーションビデオも紹介させていただきます。シリーズ第一弾企画は、日本刀の真実のルーツを掘り起こした映像 【鬼がつくった日本刀】のプロモーション動画です。少し前になりますが、第二弾企画の【奪われた古代鉄王国】とともに、都内二か所で二本立てでの上映会を実施しました。  
それから、二本ともDVD販売を開始しております。なお、DVDの購入お問い合わせが多くなっております。郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・ご希望本数を明記のうえ、 下記アドレスまでお知らせください。税込3300円、送料無料です。
「y.s.yumuyu@ozzio.jp」

また、従来からの継続ですが、東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
阿部さんは、東北の貴重な歴史的文化遺産である郷土芸能の保存を第一の目標に掲げて、精力的に東北の郷土芸能取材と映像化にご尽力されています。 第156回目の今回は以下の動画です。

『2025黒森神楽「大蛇退治」志和公民館秋季特別公演』。コミカルな個所もあってとても面白い神楽です。

ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この1本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。



「【鬼がつくった日本刀】のプロモーションビデオ」

プロモーションビデオはこちら


『2025黒森神楽「大蛇退治」志和公民館秋季特別公演』








過去の動画はこちらからご覧いただけます。



「シリーズ 遠野の自然 「遠野の立冬」」 7面

シリーズ第153回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。 夏の暑さなどすっかり忘れてしまいましたが、遠野は氷点下になることもあるようです。暑い夏とセットの寒い冬の到来ですね。

『東北水産業の未来 その③ スルメイカ豊漁がアダとなり二転三転の大混乱発生』 3面

スルメイカが豊漁というところまでは良かったのですが、想定した漁獲枠をあっという間に越えたので、一転して「休漁宣言」となり、 小型漁船の漁師の皆さんは、指をくわえて豊富なスルメイカを見ているだけになりました。しかし、何とか調整して追加の漁が可能になりました。

『宮城県知事選挙を振り返って』 5面

大友浩平さん写真  

創刊号から「皆勤賞」の大友さんの第162回目のご寄稿です。創刊以来のお付き合いとご寄稿ほんとうにありがとうございます。ギネス記録継続中!
宮城県知事選挙は、参政党の参戦で一挙に全国区的に有名となりましたが、意外にも投票率は低かったようです。なぜでしょうね?

【写真でお伝えする東北の風景 「釜石まつり 2024」 】 8面

昨年の釜石まつりの写真満載です。沿岸部の祭りは威勢がいいですね。

『意識的「総マタギ回帰」の道へ―東北の森で銃を担うという事』 6面

奥羽越現像さん写真

東北の熊問題にはマタギの知恵が必要のようです。東北の大自然と熊のことをよく知るマタギに活躍してもらいましょう!

 「いま最も注意しなければならないのはー『冬眠しない熊』」 4面

毎日のようにクマ出没のニュースが流れていますが、一番有力な情報源は熊ハンターであり他の情報に惑わされてはならないというのがこの記事を執筆した理由です。そして、『冬眠しない熊』への対策をしっかり準備してください。

  

現場に一番詳しい熊ハンターの熊対策に有効な方策を列挙してみました。「あまり効果が期待できない方法」と見比べてください。

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当新聞の発行にボランティアでご参加いただける方を募集しております。

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y.s.yumuyu@ozzio.jp

公益社団法人 全日本郷土芸能協会への支援の呼びかけ

現在、協会が立ち上げた『東日本大震災・郷土芸能復興支援プロジェクト』への支援呼びかけに協力するため、当新聞のTOPページ右上にクリックボタンを設定しております。ご協力のほどお願い申し上げます。

他の復興活動との連係を目指します!

当新聞は東北再興を目指す他のさまざまな個人、組織、機関との連携を目指します。

復興は、多くの個別の活動がバラバラに林立するだけでは非効率であるし、シナジー効果も産み出せないと考えます。そのため当新聞そのものが、さまざまな活動が連携を模索する場でもありたいという願いから、積極的に他の活動をPRしてまいりたいと思います。

この趣旨にご賛同の活動主体の皆さんから積極的に自薦または他薦をお願いいたします。