【東北米農業第三弾 東北米産業に大革命は起こせるか?】 1ー3面






東北に最初に稲作が伝来した2000年前から、冷害・不作・増産・減反等に苦しめられてきた東北米産業に大変革のチャンスが到来しています。目先の価格高騰問題対策などでなく、少なくともこの先50年先を見越し、【世界最先端の米どころ東北】を実現するための具体像をともにイメージしてみようではないですかという記事です。



従来の郷土芸能動画紹介に加えて、前号に引き続き、当新聞の発行元である(株)遊無有がプロデュースした「埋もれた東北古代史を掘り起こす映像 シリーズ」のプロモーションビデオも紹介させていただきます。シリーズ第一弾企画は、日本刀の真実のルーツを掘り起こした映像 【鬼がつくった日本刀】のプロモーション動画です。少し前になりますが、第二弾企画の【奪われた古代鉄王国】とともに、都内二か所で二本立てでの上映会を実施しました。  
それから、二本ともDVD販売を開始しております。なお、DVDの購入お問い合わせが多くなっております。郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・ご希望本数を明記のうえ、 下記アドレスまでお知らせください。税込3300円、送料無料です。
「y.s.yumuyu@ozzio.jp」

また、従来からの継続ですが、東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
阿部さんは、東北の貴重な歴史的文化遺産である郷土芸能の保存を第一の目標に掲げて、精力的に東北の郷土芸能取材と映像化にご尽力されています。 第153回目の今回は以下の動画です。

『2025張山しし踊り(北上みちのく芸能まつり)2日お祭り広場』。ずい分久しぶりに幕系鹿踊りを拝見します。夜の幕系は野性味ありますね。

ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この1本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。



「【鬼がつくった日本刀】のプロモーションビデオ」

プロモーションビデオはこちら


『2025張山しし踊り(北上みちのく芸能まつり)2日お祭り広場』

過去の動画はこちらからご覧いただけます。

「シリーズ 遠野の自然 「遠野の立秋」」 6面

シリーズ第150回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。 九州等で発生した線状降水帯による大雨や、そして一旦梅雨明けしたあとから大雨となり、再び梅雨明けとなったような気候にも戸惑います。こうしたときに、遠野の不動の自然の循環がなつかしく感じられます。

日本の農家の平均的収入だそうですが、米農家はさらに驚くほど低い年収です。憂うべき事態です。

『東北はどのようにして東北と呼ばれるようになったのか』 4面

大友浩平さん写真  

創刊号から「皆勤賞」の大友さんの第159回目のご寄稿です。創刊以来のお付き合いとご寄稿ほんとうにありがとうございます。ギネス記録継続中!
東北って何だ?と疑問に感じはじめると答えを見つけるのに苦労します。でも見つかるとは限りません。この点で、今回の大友さんの記事はとても参考になります。

『「蝦夷」は日本分断の象徴か?日高見国、非・古代ロマン宣言の事』 5面

奥羽越現像さん写真

げんさんによって、参政党躍進、日本アイデンティティー問題、アイヌ問題等が縦横無尽に語られていて、とても勉強になりました。

「シリーズ【東北を再発見する旅】…㉑ 「立石神社」」 7面

岩手県一関市の「立石神社」の巨石訪問は忘れることのできない旅となりました。たどり着くまでに奥深い山を三時間もさ迷いました。そして出会った巨石が巨大な陽石でした。

  

これが東北米産業の将来像かもしれませんね。

協力者募集

当新聞の発行にボランティアでご参加いただける方を募集しております。

記事の投稿をお願いできる方、記者・編集者等としてご協力いただける方、ニュースのご紹介、その他新聞発行に関わるさまざまな業務にご協力いただける方は、下記連絡先までご連絡ください。
お待ちしています。

y.s.yumuyu@ozzio.jp

公益社団法人 全日本郷土芸能協会への支援の呼びかけ

現在、協会が立ち上げた『東日本大震災・郷土芸能復興支援プロジェクト』への支援呼びかけに協力するため、当新聞のTOPページ右上にクリックボタンを設定しております。ご協力のほどお願い申し上げます。

他の復興活動との連係を目指します!

当新聞は東北再興を目指す他のさまざまな個人、組織、機関との連携を目指します。

復興は、多くの個別の活動がバラバラに林立するだけでは非効率であるし、シナジー効果も産み出せないと考えます。そのため当新聞そのものが、さまざまな活動が連携を模索する場でもありたいという願いから、積極的に他の活動をPRしてまいりたいと思います。

この趣旨にご賛同の活動主体の皆さんから積極的に自薦または他薦をお願いいたします。