【現代の米騒動を契機に『東北米産業』の未来像を根本から考え直そう】 1ー3面






当新聞は、マスメディアの米騒動報道とは一線を画し、まったく別のアプローチで、 きちんとしたデータに基づいて、だれも取り上げない『東北の米産業の未来』を考えて いくことにしました。また、東北と米との2000年の苦闘の歴史も振り返りました。 その結果、まったく出口の見えなかった『東北米産業』復活の「可能性」はわずかながら ですが示せたと思います。



従来の郷土芸能動画紹介に加えて、前号に引き続き、当新聞の発行元である(株)遊無有がプロデュースした「埋もれた東北古代史を掘り起こす映像 シリーズ」のプロモーションビデオも紹介させていただきます。シリーズ第一弾企画は、日本刀の真実のルーツを掘り起こした映像 【鬼がつくった日本刀】のプロモーション動画です。少し前になりますが、第二弾企画の【奪われた古代鉄王国】とともに、都内二か所で二本立てでの上映会を実施しました。  
それから、二本ともDVD販売を開始しております。なお、DVDの購入お問い合わせが多くなっております。郵便番号・ご住所・ご氏名・電話番号・ご希望本数を明記のうえ、 下記アドレスまでお知らせください。税込3300円、送料無料です。
「y.s.yumuyu@ozzio.jp」

また、従来からの継続ですが、東北文化財映像研究所の阿部武司氏のご好意により動画を拝借してお送りいたします。
映像プロフェッショナルによるダイナミックでボリューム満点の動画であり、かつ貴重な一級品資料でもあります。
阿部さんは、東北の貴重な歴史的文化遺産である郷土芸能の保存を第一の目標に掲げて、精力的に東北の郷土芸能取材と映像化にご尽力されています。 第151回目の今回は以下の動画です。

『2025向川原虎舞(大槌町郷土芸能祭)』。動画のなかに岩間さん発見。なつかしい。お元気そうで何よりです。

ほかにもご紹介したい動画がたくさんありましたが、この1本を選びました。
ご興味のある方は、阿部氏のYOU TUBEをのぞいてみてください。
ものすごいコレクションです。



「【鬼がつくった日本刀】のプロモーションビデオ」

プロモーションビデオはこちら


『2025向川原虎舞(大槌町郷土芸能祭)』

過去の動画はこちらからご覧いただけます。

「シリーズ 遠野の自然 「遠野の芒種」」 6面

シリーズ第148回目。「遠野1000景さん」の写真を拝借して岩手・遠野の魅力をお伝えします。 世界は戦争・紛争であふれています。それでも大自然はいつもの運行を止めません。自然をながめて心落ち着かせましょう。

  

ライスペーパー(米粉製)で巻いた「ベトナム生春巻き」は美味そうですね。新しい「ファストフード」としてピッタリですね。

『知ってそうで知らない紅花の話』 4面

大友浩平さん写真  

創刊号から「皆勤賞」の大友さんの第157回目のご寄稿です。創刊以来のお付き合いとご寄稿ほんとうにありがとうございます。ギネス記録継続中!
大友さんの記事で紅花のことを初めて知った気がしました。ぜひ紅花で山形が活気づいて欲しいですね。

【写真でお伝えする東北の風景 『チャグチャグ馬コ】 8面

尾崎匠氏の写真を拝借して東北の風景や文化をお伝えするシリーズの104回目。 以前の写真から拝借しました。いま、岩手は『チャグチャグ馬コ】の季節です。

『過激なるイーハトーヴの起草!?素人が始める、東北政治の事』 5面

奥羽越現像さん写真

げんさんと政治との関係は比較的縁遠い関係と思っていましたが、そうではなかったのですね。とても参考になりました。

「 東北大学に世界の英知を結集して世界トップの大学を目指せ!」 7面

東北大学の総長が、今後5年間でアメリカを中心にして500人の研究者を集めると宣言しました。かつてのアメリカがドイツ人研究者を呼び込んだように集めて、世界トップの大学を目指して欲しいと願います。

  

米粉のお好み焼き・・・「ベトナム風お好み焼きバインセオ」はビールと合いそうですね。

協力者募集

当新聞の発行にボランティアでご参加いただける方を募集しております。

記事の投稿をお願いできる方、記者・編集者等としてご協力いただける方、ニュースのご紹介、その他新聞発行に関わるさまざまな業務にご協力いただける方は、下記連絡先までご連絡ください。
お待ちしています。

y.s.yumuyu@ozzio.jp

公益社団法人 全日本郷土芸能協会への支援の呼びかけ

現在、協会が立ち上げた『東日本大震災・郷土芸能復興支援プロジェクト』への支援呼びかけに協力するため、当新聞のTOPページ右上にクリックボタンを設定しております。ご協力のほどお願い申し上げます。

他の復興活動との連係を目指します!

当新聞は東北再興を目指す他のさまざまな個人、組織、機関との連携を目指します。

復興は、多くの個別の活動がバラバラに林立するだけでは非効率であるし、シナジー効果も産み出せないと考えます。そのため当新聞そのものが、さまざまな活動が連携を模索する場でもありたいという願いから、積極的に他の活動をPRしてまいりたいと思います。

この趣旨にご賛同の活動主体の皆さんから積極的に自薦または他薦をお願いいたします。